乾燥や粉ふき対策として人気の「イハダ ナイトパック」。
寝る前に塗るだけの簡単ケアとして話題ですが、検索では

ニキビ肌でも使っていい?脂性肌には合う?

朝も塗って大丈夫?毎日使っても平気?
といった悩みの声がとても多く見られます。
この記事では、イハダ ナイトパックを実際に使ったリアルなレビューとあわせて、

ニキビ・脂性肌との相性、朝と夜の使い方、毎日の使用頻度、効果の出やすい使い方
など、読者が知りたい疑問をすべて分かりやすくまとめて解説します。
ナイトパックだけでもしっとりしますが、
リセットオイルと併用すると翌朝の“つるん・もちもち感”がさらにUPします。
併用した日の使用感は別記事で詳しく紹介しています。
➡ イハダ リセットオイルのレビューはこちら
イハダナイトパックとは?どんなアイテム?
イハダ ナイトパックは、乾燥や粉ふきを“寝ている間に集中ケア”できる夜用パックです!
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| 商品名 | イハダ 薬用ナイトパック |
| 容量・値段 | 70g・¥1,980税込 |
| 商品説明 | 繰り返しがちな肌荒れ・乾燥を防ぐ、夜の集中ケアパックです。 やさしく肌に広がるクリーミーなバームのパックで、 べたつかずに一晩中密封してうるおいが続き、 翌朝なめらかな肌に整えます。 クリームのなめらかさとバームの密封力を実現したハイブリッドケア処方。 蓄積した、乾燥など日中に受けた肌ダメージ対策に、 塗って寝るだけの簡単ケア。 2つの肌荒れ防止有効成分:トラネキサム酸、 グリチルリチン酸ジカリウム配合 肌うるおいバリア保護成分:高精製ワセリン配合 うるおいバリア機能を整えながら、 角層のすみずみまでうるおいで満たし、 すこやかな環境に導きます。 |
トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,ヒアルロン酸ナトリウム(2),D-グルタミン酸, アシタバエキス, 精製水,1,3-ブチレングリコール, 濃グリセリン,ジプロピレングリコール,2-エチルヘキサン酸セチル, ジグリセリン, 無水ケイ酸,ベヘニルアルコール,α-オレフィンオリゴマー,硬化油,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット, エリスリトール, ポリオキシエチレンベヘニルエーテル,メチルポリシロキサン,ワセリン, カルナウバロウ, バチルアルコール, ポリエチレングリコール1500, 架橋型N,N-ジメチルアクリルアミド-2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸ナトリウム共重合体,トリメチルシロキシケイ酸, 重質流動イソパラフィン,クエン酸ナトリウム, ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル, メタリン酸ナトリウム,サクシノグルカン,クエン酸,ピロ亜硫酸ナトリウム,フェノキシエタノール
軽めのクリームでベタつかず、無香料で敏感肌でも使いやすいのが人気の理由です。
「乾燥して肌がごわつく」「粉をふく」「ファンデのりが悪い」
こういった季節の悩みにぴったりの保湿ケアアイテムです!
イハダナイトパック実際に使ってみたレビュー(夜〜翌朝のリアルな使用感)
ここからは、実際に使って分かったテクスチャや使用感、翌朝の肌の変化をリアルにレビューしていきます。
写真では伝わりにくい質感も、できるだけ詳しく書いていきますね。

チューブタイプで衛生的。だけど勢いよく出やすい
チューブ式なので指を入れる必要がなく、衛生的に使えます。
ただし、力加減によっては“ドバッ”と出てしまうこともあるので、最初は少量ずつ押し出すと◎。
テクスチャは軽くて伸びがいい。無香料で使いやすい
クリームは驚くほど軽く、スーッと伸びる質感。
重たさがないので夜のスキンケアの最後に使っても不快感なし。
無香料で刺激も少なく、“香りが苦手な人”にも向いています。
ベタつかないのにしっとり。乾燥が強い日は重ねづけで調整できる
塗ったあともベタつきがなく、枕に付く心配もなし。
ただし、超乾燥肌の人はこれ1本では物足りない日も。
そんな日は 重ねづけ すればしっかり保湿できます。
翌朝はもちもち&つるん!粉ふきも落ち着いた
翌朝、肌を触るとしっとり&もちもち。
特にリセットオイルと併用した日は仕上がりが一段とよく、
粉ふきや肌のゴワつきも落ち着いて、肌がつるんと整いました。
翌朝のつるん感がしっかり出たのは、
夜に リセットオイルを仕込んでからナイトパックを重ねた日が一番良かったです。
リセットオイルの使用感や“どんな肌に合うか”は、こちらの記事で詳しくまとめています。
➡ イハダ リセットオイルのレビューはこちら
イハダナイトパック使い方(基本)
ナイトパックは“使い方次第”で仕上がりがかなり変わります。
まずは基本の順番や量など、毎日のケアに取り入れやすい使い方をまとめました。
スキンケアの順番
化粧水→乳液・クリーム→ナイトパック
夜のスキンケアの最後、“フタ”として使うのがポイント。
量の目安
- 通常:パール粒2個分
- 乾燥が強い日:指1本分くらいをたっぷり
厚塗りのコツ
・乾燥部分にだけ重ねる
・Tゾーンは薄め
・目元・口元の粉ふきは厚めが◎
イハダナイトパックは毎日使える?頻度の目安
「毎日使ってもいいの?」「負担にならない?」
という疑問をよく見かけます。
ここでは、肌タイプ別に無理なく続けられる頻度を紹介します。
SNSや口コミでも多い質問が「毎日使っていい?」というもの、、👇
✔ 基本は毎日使ってOK
テクスチャが軽いので、毎日使っても重く感じません。
✔ 肌がゆらぐ日は“厚塗りの日”にするのもアリ
乾燥がひどいときは
・部分的に厚塗り
・乾燥部分のみ重ねる
こんな使い方が効果的ですよ♪
✔ 脂性肌は“隔日 or 部分使い”でちょうどいい
脂性肌さんは、
- 口周り・目周りの乾燥部分にだけ使う
- 2日に1回
みたいに調整する方が快適です。
イハダナイトパックは朝使える?メイク前もOK?
朝も使えるのかどうかは、意外と重要なポイントですよね。
メイク前に使うときのコツや、逆に避けた方がいいケースについてもまとめました。

薄く塗れば朝も使えるもともと軽めのクリームなので、少量なら朝も問題なく使えます。
朝は“薄膜仕上げ”がコツ
- Tゾーンは避ける
- 乾燥する部分だけに少量
- 指先で薄〜く伸ばして仕上げる
これでメイク前に使ってもべたつかず、粉ふき防止にも◎。
朝に使わない方がいいケース
- 皮脂が出やすい日
- Tゾーンがテカりやすい人
- すでに保湿系下地を使う日
イハダナイトパックはニキビ肌にどう?
ニキビ肌さんは特に「使ってもいいの?」と迷いやすい部分。
ここでは、実際に使って感じた“相性の良い使い方”をわかりやすく紹介していきます。
ニキビ部分は“薄め or 避ける”が快適
密封タイプのクリームは、ニキビの上に厚塗りすると
ムレて合わないと感じる人もいます。
そのため、
- ニキビ部分 → 薄め
- 周りの乾燥部分だけ厚塗り
- Uゾーン中心の部分使い
という使い方が肌質に合わせやすいです。
乾燥が原因でごわつきがある人には相性◎
ニキビができやすいけど乾燥もあるタイプ(混合肌)は、
夜にうるおいを補うと“肌の柔らかさ”が出て調子が整いやすい人もいると思います!
イハダナイトパック脂性肌との相性は?べたつかない使い方のコツ
脂性肌さんは、油分の多いスキンケアだとベタつきが気になりやすいですよね。
ここでは、快適に使えるコツや部分使いのポイントを解説します。

脂性肌でも使いやすい軽さナイトパック自体が軽いので、油分が多めのスキンケアが苦手な人でも比較的使いやすい質感です!
部分使いするのがベスト
脂性肌さんにおすすめの使い方はこれ↓
- Tゾーン:塗らない or 極薄
- Uゾーン・口元:しっかり
- 目元:普段より少し厚め
「全顔にベタ塗り」は脂性肌さんには重く感じることがあります。
イハダナイトパックどこで買える?売ってる場所まとめ
店頭で探しても見つからないという声も多いアイテム。
ここでは、実際に購入しやすい店舗やネットショップを分かりやすくまとめました。
店舗
- マツキヨ
- スギ薬局
- ツルハ
- クリエイト
- ウエルシア
ネット(確実で便利)
イハダナイトパック口コミまとめ
実際に使った人の声は、購入前の参考にとても役立ちます。
ここでは良い口コミ・残念な口コミをバランスよくピックアップしました。
良い口コミ
- 翌朝もちもち
- 無香料で使いやすい
- ベタつかない
- 敏感肌でも快適
- 乾燥対策になる
残念な口コミ
- 乾燥が強い日は単体だと物足りない
- 勢いよく出やすい
- 香りがないのが寂しいという声も
まとめ
イハダ ナイトパックは、
軽いのにしっかりうるおう“毎晩使いやすい夜用パック”。
ニキビ肌・脂性肌でも使いやすい部分使いのしやすさが魅力で、
“朝も薄くなら使える” という万能さも嬉しいポイントですよね♪
粉ふき・乾燥・ごわつきが気になる人、
リセットオイルと併用して保湿を底上げしたい人にぴったりのアイテムです。
ナイトパックだけでもしっとりしますが、
リセットオイルと併用すると翌朝の“つるん・もちもち感”がさらにUPします。
併用した日の使用感は別記事で詳しく紹介しています。
➡ イハダ リセットオイルのレビューはこちら










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